昨日のお誘いをうけて、カタクリを見に行く。

春のはじまりで、木々の芽がほころんでいる。車中でパートナーが「綺麗だねー!」と言い、娘が「お弁当もっていこうよー!」と応じて盛り上がっている。

▲ほどなくしてカタクリ自生地につく。今年もこの姿を見ることができて幸せに思う。案内された場所は、林のなかにあるお墓だった。地域の人がお墓を守るために林を管理しているので、カタクリも守られているのだと教えてもらう。人の営みと植物は繋がっている。

帰ってきて、近所を散歩。

▲ソメイヨシノの花が散っていたので、すこしお持ち帰り。

▲花びらに埋もれてセイヨウタンポポの花が顔を出していた。散るものがあれば、これから咲くものもある。季節がどんどん進んでいく。


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